神宮撮影の二日目は内宮を散策して来た、この日も午後から雨になった
撮影地：伊勢神宮内宮、月読宮
今回は鳥羽のホテルに滞在していたが、二日目の朝はのんびりと出かけてた
暑くなる予報だったので、覚悟を決めて近鉄五十鈴川駅から徒歩で月読宮に入った
駅からの道のりは暑かったが、神宮の森に入るとひっそりと涼しかった
到着したのは１０時半ごろ、人は少ないがそれでも代わる代わる参拝者が訪れていた
月讀宮（つきよみのみや）社殿が四柱建つ、写真右が主殿月讀尊（つきよみのみこと）だ
一時間ほどの滞在の後バスで内宮に向かった
到着したのは既に１２時ごろ、だいぶ人が入っている
宇治橋を渡り手水舎から撮影開始、隣の一の鳥居を撮影
その奥が五十鈴川の御手洗場（みたらし）
ここでは早速、人待ちで３０分ほど滞在
二の鳥居をくぐってすぐ右手に風日祈宮橋が見える、内宮でもっとも神秘さを感じる風景だ
橋の向こうに風日祈宮（かざひのみのみや）が建つ
橋の下には五十鈴川の支流、島路川が流れる
２時半頃、正宮に到着すると雨が降り出してきた
昨日についで幸運の雨、まず機材の雨仕舞をして撮影チャンスを待つ
開始後人が入った状態で数枚試し撮りしたもののその後チャンスが来なかった
結局待つこと３時間弱、夕方近くなって少し人が減った時にアングルを変えながら数枚撮影した
結局、雨中での撮影は出来なかった
５時を過ぎても人気が絶えないのでここで退散、帰り道に数枚撮影
最後は完全に人のいなくなった手洗場の夕景、昼間は撮れなかった画角
最後は宇治橋の鳥居で締めくくり、６時頃神宮を後にした
